武丈公園

春の花見、夏のキャンプ、秋のいもたきや鮎釣り、どの季節も楽しめる散策路として市民に親しまれている。特に、桜の名所として有名。加茂川の清流、遠くに見える石鎚山、背後に迫る標高197mの八堂山に心癒される。メロディー橋から見る武丈公園は特に素晴しく、「四国の嵐山」とも称される。もとは、明神木村の庄屋・加藤定右衛門が天保6年(1835年)に、福武村井の口にあった桜を釜の口付近(大町・福武用水の取り入れ口)に移し、八堂山下の景勝地に風致を添えようとしたことに始まるといわれる。定右衛門は風流の心が深く、俳句を能くし、俳号を「武丈」と称していたことから、現在の「武丈公園」、「武丈桜」となった。山頭火や芭蕉の句碑、日野三楽(良之助)の彰徳碑、「釜の口の石ぶみ(田中喜兵衛)」などもある。

33.899368,133.193099

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