古田大庄屋芥川家墓所と馬塚

 興隆寺の駐車場前に大庄屋芥川家の墓所がある。芥川家は文化2年(1805年)から明治維新による庄屋制廃止までの167年間、7代にわたって古田庄屋を務めた(桑村郡大庄屋も兼務)。その間、少年教育のための塾の創設や、古田大火、地震や洪水からの復旧事業、西山川の改修など地域の発展に尽力した。特に4代の源吾(為宣)は、集落内に3本の道路と水路を通し、防火用水を置くなど防災に配慮した区画整理事業を行った。芥川家は関西に移住したが、地元住民により追善供養が今も続いている。また、墓所前にある馬塚は拝領馬の墓で、よく見れば馬の名前が読み取れる。洪水で池の中に埋まっていたものを、住民が堀り出して、現在地へ移転したものである。



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