石根の古墳群

明治40年頃には明穂から西大頭にかけてはおよそ50基の古墳があったと、「周桑郷土研究彙報」は伝えている。しかし、次々と取り壊され、今は5基を残すのみである。6世紀から7世紀の豪族の墓で、横穴式石室を持つ。田の中にあるため、封土を失い、石室が露出している。
うち、五号墳はこれらの中では最も規模が大きく、平成13年の芸予地震で玄門が崩壊したが、町の教育委員会の手で修復された。石根のシンボルといってもいい。三号墳は最も墳丘の姿が良いとされていたが、玄門の石もなくなり、墳丘も低くなってしまった。一号墳には、「椀貸し伝説」が残っている。土に埋まっているためか、墳丘は見えず、天井石が2、3個現れているのみであった。耕地整理に先立ち、平成17年に市の発掘調査が行われ、周溝の存在が確認され、現状保存が決定した。道前地方の開拓者としての祖先の偉業を後世に伝えていくためにも、その記念塔として、ほどよく保存していきたいものである。

  

     一号墳             二号墳              三号墳

 

     四号墳             五号墳    

33.881621,133.068413
アクセス JR小松駅より車で約10分  松山自動車道いよ小松JTC・ICより車で約5分
所在地 甲愛媛県西条市小松町大頭
ホームページ
お問合せ先
駐車場
営業時間
料金
シーズン等


愛媛県 西条市" 石鎚ふれあいの里 西条市グリーンツーリズム 西条市食の創造館
Back to Top ↑