掛樋

  

古来、干拓の成否は堤防の築立(つきたて)よりも、その後の給水にあるといわれてきた。竹内立左衛門はこれを遠く神戸村中西地区の泉に求め、末端まで延々6km近い水路を引いてきた。西禎瑞地区ではごく最近まで、生活・農業用水としてこの水路を使用しており、その管理は厳格を極めていた。
この水路が立体交差で前神寺谷川(禎瑞に入って妹背(いもせ)川という)を渡る所が「掛樋」であり、天明2年(1782年)の完成以来、近年の妹背川の拡幅工事までの200年余りの間、地震や台風にも耐えて、その役目を果たしてきた。全国的にも珍しい近世土木遺産である。その一部を現場に残し、また近くの公園にも展示し、新田の歴史を語る資料としている。

33.903752,133.148581
アクセス JR石鎚山駅より車で約5分
所在地 愛媛県西条市西相生
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