黄金水

堤防を締め切る工事、いわゆる「汐留(しおどめ)」の翌年(天明元年=1781年)、八幡地区で泉が湧き出し、天から嘉瑞(かずい=めでたいしるし)を賜ったとして喜び、「黄金水」と名付けたが、のちに藩公から「金泉」という名前を頂戴した。禎瑞(よろこばしいしるし)という地名もここからおこったと言われている(現在、この泉は涸れてしまっている)。
黄金水は自噴したものであるが、その後打ち抜き技術の発達とともに、禎瑞には多くの「うちぬき」が掘られ、飲み水や潅漑用に使われるようになった。『西條誌』の禎瑞の項には「打抜泉、およそ50ヶ所ばかり」とあり、これが伊予の「うちぬき」という語句の初見と思われる。
その後もこの地方ではたくさんの打抜師が活躍し、近辺はもちろん、遠く海を渡って山陽筋まで出向き「うちぬき」を掘った。禎瑞は打抜師たちの古里でもある。

33.910359,133.135908
アクセス JR伊予伊予氷見駅より車で約5分
所在地 愛媛県西条市禎瑞
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